んななりー！

感想です。

今回は初めて、主人公が可哀想だと思いました。
あ、可哀想な人だなとは毎回思ってましたけど、色んな意味で。

今までは悲劇が起きても救いようがあったというか。
初めて、すざくの野郎に下唇を噛んだ。

ずっと護ってきた人を、
ああも簡単に奪われるっていうことはすごく悲しいことなんだなーと。
愛してるよって言ってたけど、今回は真剣に受け止めたいと思います。

その前のナイツvs騎士団のところで、ちょっと爽快な気分だっただけにあの終わり方はキたな・・・。
いや、はたから見れば大したことないシーンかもしれないけど・・・。
深読みしすぎってことかも。


あ、シリアスなのは似合わないんでちょっと劇中の話を。
主人公が愛しの妹の名前を呼ぶシーンでですね。
それを条件反射でとっさに真似したわけですね。

そしたら背後のダディーが呼応してくれたっていうね。
えっと簡単に再現すると、

チューリップ「んナナリー！」

はのか「んナナリー！」
dad「んナナリィー！！」

私はこの人の子供なんだな、と改めて実感しました。