ツバサ

8～10巻買いました。
この中途半端さには理由が。

以下感想。
ネタバレ注意。

ピンと来た人いると思うんですが、
ツバサ8～10巻は、
主に紗羅ノ国と修羅ノ国の物語なんですね。

そう、阿修羅と夜叉が見たいがために買いました。
ツバサファンの方、ごめんなさい。

でもこのあたりのお話はマガジンで読んだ気がするぞ。
女装小狼覚えてるもの。

番外編というか、聖伝とは関係ないようなお話と聞いていましたが、
もしかしたら幸せになっていてくれているかもと、この３巻に希望を託しました。

阿修羅がもぬすごい優しい王になってたり、
夜叉がちょっと若い感じがしたり・・・。
やっぱり別のお話なんだね。

ていうか阿修羅、艶っぽさ全開。
何で衣装そんなスリット入ってんの。
しぐさもいちいち可愛すぎるんだけど。何で全力で鼻血を誘うの。

で、結末。

ﾌﾞﾜｯ

何故、素直に幸せになれないんだろうこのふたりー！
最後は確かに幸せだったけど、そんなカタチで幸せになるなんて。
現実は甘かった。切なすぎる。